どうもこんにちは、須賀です。
先日家族で新千歳からの直行便で3泊4日の台湾旅行に行ってきましたー!!
ということで今回は備忘録も含めて、我が家の台湾観光をシェアしていきたいと思います。
もしもあなたが、
「台湾に行きたいけどどこがおすすめなの?」
「台湾に行く際の持ち物や注意点は?」
「小さい子供を連れて海外に行っても大丈夫?」
などなど、これから台湾旅行に行こうと思っている、もしくは検討されているのならきっとお役に立てる情報がありますので最後までしっかり目を通して下さい!
あなたのお役に立てるよう情報をシェアしていきますね。
新千歳空港へ車で移動!おすすめの駐車場は?
我が家は新千歳空港に車で行く際は、新千歳空港の駐車場には止めません。
なぜなら、新千歳空港敷地内の駐車場はやはり、ちょっと割高なのですね・・
新千歳空港内の駐車料金は一泊1200円、二日目、3日目も1200円という形で課金されます。
例えば、三泊四日の台湾旅行だと、仮に80時間駐車していたとして約4600円ほどの計算になります。
そこで我が家では新千歳空港内より格安の新千歳空港外の駐車場を探し、利用するようにしたのです。
ちなみに僕が利用している駐車場は新千歳パーキングガレージさん。
三泊四日だとネット予約で2600円なので新千歳空港の駐車場と比較すると約2000円ほどオトクになります。
新千歳空港までは無料送迎バスがありますのでご安心を。
尚、利用する際は必ず予約しておくことをおすすめします。
もし当日行って駐車スペースがなければ大変ですからね。
それでは、車も止めたことですし、新千歳空港から旅立つところから見ていきましょう!
台湾に行く際の持ち物
まず、台湾旅行を終えた僕が是非とも持っていって欲しいものをざっとご紹介していきますね。
旅行に行く前に是非チェックしておきましょう!
パスポート
パスポートがないと話になりません。
期限が切れてないかも必ずチェックするようにして下さい。
航空券
航空券も持っていくのは当たり前ですね(笑)
お金
現金も必ず用意しておきましょう。
台湾3泊4日なら贅沢しなければ5万もあれば十分だと思います。
台湾紙幣への両替は現地の空港内にも両替所は沢山ありますのでご安心下さい。
ちなみに台湾の価格を日本円に換算する場合は4倍にするとおおよその値段が把握できます。(正確には約3.8倍)
例えば、200元のラーメンなら日本円換算すると約800円。
宿泊費3000元なら12000円くらいのイメージです。
と言っても物価自体は日本より安いですよ。
台湾ビール(350ML)はコンビニで買っても40元くらいなので。
クレジットカード
クレジットカードは急な出費がある時には非常に便利です。
例えば、うちの嫁さんはクレジットカードがあったお陰で、8万円のマットレスや3万円の北投石ブレスレッドなどを衝動買いすることが出来ましたし・・(苦笑)
もしも自分が欲しいものがあったにも関わらず、手持ちの現金がなければ「欲しい!」と思ったものが購入できない恐れがあります。
折角の海外旅行に行くのなら後で後悔はしたくありませんよね。
なので、万が一に備えて必ずクレカも用意するようにしておきましょう!
もしもクレジットカードを持っていないのであれば、年会費永久無料でポイントもどんどん貯まる楽天カードの申込みを済ませて置くことをおすすめします。
携帯電話(スマホ)
あなたが今利用しているの携帯電話は台湾でも利用することが可能です。
スマホを一台持っていれば、Googleマップなどで位置情報も確認できますし、グルメアプリを利用すれば現地のおすすめグルメ情報にも困りません。
あと、日常生活で使っている「LINE」なども使えますし。
ちなみに僕が使った台湾グルメアプリは「Foursquare」を使いました。
「Foursquare」は台湾だけではなく、世界中のグルメ情報をカバーしているので、他の国に行った時も使えますよ。
ただし、海外でスマホを利用する時はそのまま使用するととんでもない請求が来る恐れがあります。
なので、海外でも安心、安全にスマホを利用したいのなら、海外Wi-Fiをレンタルしておきましょう。
僕が利用したグローバルWi-Fiなら一日約600円で利用することが出来ます。
↓新千歳空港内で受け渡し!台湾Wi-Fiを一日約600円で今すぐレンタル出来るおすすめサイト↓
一日たった600円でインターネットも気兼ねなく使えますし、友達へLINEを使って写真を送ることも気兼ねなく出来ますよ^^
逆にいざと言うときにスマホを使えなければ折角の旅行も台無しになることも・・・
だからこそ、海外Wi-Fiも出発までに契約しておくことをおすすめします。
あっ、ひとつお伝えしておきます。
新千歳空港でのグローバルWi-Fiの受け渡しは国際線ターミナルの3階のクロネコヤマトの宅急便が代理店をやっています。
一見、Wi-Fiレンタル受け渡し場所とわからないので注意して下さい。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュも絶対に持っておくことをおすすめします。
というのも、台湾のトイレはウォッシュレットがほぼありません。
なので、用を足したあと、スッキリさせるにはウェットティッシュが必要なのです。
「ウォッシュレットがないとう◯こが出来ない」
という方は必ず持っていきましょう!
ちなみに台湾のトイレはティッシュを流すことが出来ないことが多いです。
使用したティッシュは備え付けのゴミ箱に捨てる形になります。
う◯こをしたときに使ったウェットティッシュもゴミ箱にそっと投げておきましょう(笑)
出発前の手続き~台湾桃園国際空港へ
さて、ここからは新千歳空港から台湾桃園国際空港までの道のりを詳しくご紹介していきます。
搭乗手続き
まずは搭乗手続きを済ませましょう。
遅くても一時間くらい前には搭乗手続きをしておくことをおすすめします。
ちなみに新千歳空港の搭乗手続きは国際線ターミナルビルの3階になります。
搭乗手続きの際は荷物も預けることをお忘れなく。
入国カードの記入
空港から出る際に入国審査があります。
入国審査ではパスポートと一緒に入国審査カードを提出しなくてはなりません。
入国審査カードは飛行機内で配られます。
台湾に着陸する前に機内で入国カードを記入しておきましょう。
記載の仕方はこのような感じです。
[aside type=”normal”]①性(ローマ字)②名(ローマ字)
③パスポート番号
④生年月日
⑤国籍
⑥性別
⑦入国時の航空機便名
⑧職業
⑨日本の住所(英語表記)
⑩宿泊先ホテルの名前(英語表記)
⑪旅行目的
⑫パスポートと同じ署名[/aside]
入国審査
飛行機を降りたら「入境」の方向に進みましょう。
こちらが入国審査の様子。
混雑具合にビックリ!
僕の場合は入国審査を受けるまで15分くらいかかりました。
スマホでも眺めながら気長に待ちましょう。
空港内で両替を済ませておこう!
台湾紙幣への両替は日本で行わなくても大丈夫です。
台湾空港内も両替所がありますのでご安心を。
しかも、日本の銀行で両替するより現地で両替したほうがレートが良いです。
なので、現地についてから両替したほうがお得!
ただ、どこの両替所も非常に混雑していますのでちょっとイラつきますが(苦笑)
台湾と日本の時差は?
台湾と日本の時差はちょうど一時間です。
例えば、日本時間22時なら台湾時間だと21時になります。
スマホの時刻は現地に行くと勝手に現地時間に変更されます。
台湾に着いたら腕時計は一時間戻し、現地時間に合わせておきましょう!
台湾桃園国際空港から台中宿泊先へ
台湾桃園国際空港からバスで台中の宿泊先へ向かいました。
台湾桃園国際空港から台中まではバスで約2時間位かかります。
ちなみに僕はツアーで台湾旅行に行ったので、バスは貸し切り。
現地のガイドさんが台湾での注意点などを面白おかしく解説してくれました。
また、旅行先のガイドさんも両替をしてくれます。
もしもツアーで行く場合は、空港内の混雑している両替所より、ガイドさんにお願いしたほうが良いでしょう。
両替手数料なども取られることはないと思いますし。
日本人はお金を落としてくれるのでどこへ行っても親切丁寧に扱ってくれますよ。
台中宿泊先
日本を出てから約8時間。
無事、初日宿泊先の台中中科大飯店に到着!
台中中科大飯店は楽天の口コミも4.3と高い評価を受けている通り、フロントには日本語が話せる方がいますし、客室もビックリするくらい広いので台中宿泊先としてはおすすめ。
ホテル内にはビジネスセンターも用意され、雑誌を読みながらコーヒーを無料で飲むことが可能です。
こちらは台中中科大飯店の外の様子。
近隣には生活用品や薬を売っているお店やコンビニ、居酒屋などがあり、さほど不憫を感じません。
台中中科大飯店の隣にある焼肉屋さんに行きたかったのですが、営業時間外ということでお預け。
今宵の夜はすぐそばの焼き鳥屋さんで台湾ビールをたしなみながらホッと一息。
適度に飲んで一日目はオシマイ!
朝食はバイキング形式。
日本人にも食べやすい食事ばかりなので不憫に感じることはありません。
個人的にはかぼちゃの天ぷらが良かったですねー
かぼちゃの甘味と衣のサクフワ感、塩との相性もバツグンで、チャーハンやシュウマイと合わせて朝からガッツリ頂いちゃいました^^
さて、お腹も満腹と言うことで、早速台中のおすすめスポット巡りの旅に向かいましょう!
台中のおすすめ観光スポット
二日目の一発目はバスに乗って寝具の販売店へ移動(苦笑)
海外ツアーでは大抵、旅行代理店と提携を結んでいるお店に案内されます。
ここでは、マットレスと枕のセミナーを30分ほど受け、マットレスと枕の重要性をしっかり教育されてからセールスへ。
「やはり教育してからセールスするのといきなりセールスするのでは成約率は大きく変わるなー」
とDRMの凄さを改めて認識。
ちなみに我が家はマットレスと枕をセットで購入した良いお客さんとなりました(笑)
さて、マットレスも購入したところで次の場所へ移動です!
日月潭(リーユエタン)
台中市内からバスで1時間ほど移動し、台湾3大観光地のひとつ「日月潭」へ。
日月潭は、台湾中部の南投県にある台湾最大の湖で、その面積は827ヘクタール、周囲は33キロととても広大です。
周囲は山々に囲まれており、台湾屈指の美しい景観を作り出しています。
日月潭は、湖の遊覧船での観光も人気ですが、残念ながら今回は付近をウォーキングのみ。
日月潭には湖を一周できるサイクリングロードもあります。
みごと完走すると環湖証明がもらえるそうな。
時間に余裕があるなら挑戦してみても面白そうですね。
さて、日月潭の美しい景観を堪能したので次の場所へ向かいましょう!
文武廟
続いて、日月潭周辺の観光スポットの1つである文武廟に到着!
台湾西南部の台南(臺南、タイナン)市の郊外、台湾有数の景勝地・日月潭(にちげつたん、じつげつたん、リーユエタン)にある、孔子(学問の神)と関羽、岳飛(武道の神)を祀る中国寺院。日月潭の北部の湖畔にある。建立は1938年で、1975年に再建された。廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっており、前殿は文廟で文の神である孔子が、中殿は武廟で武の神である岳飛や関羽が祀られている。中国宮殿式の廟としては台湾で最大級のものである。
引用:コトバンク
こちらは文武廟入り口向かえにある石碑。
正門を潜った様子。
ここからまだまだ上に登っていきますよー
こちらは中にある仏像さんの様子。
観光客への配慮なのか、ミネラルウォーターが置いてありました。
文武廟内はかなり広いので、「歩き疲れて喉が乾いたー」という要望にお答えして、用意しているのでしょうか。
台湾は日本より気温が高いので、真夏に行く際は脱水症にも気をつけなくてはなりませんね。
本堂?の様子。
こちらは文武廟展望台の様子。
振り返ればこんな絶景が!
さて、お腹も空いてきたことだし、台湾料理を満喫しに行きましょうか^^
文武廟からバスで30分ほど移動し、本日の昼食会場へ。
お店の名前はわかりません(苦笑)
まずは台湾ビールで喉を潤しましょうか。
台湾は基本的に台湾ビールかアサヒスーパードライしかありません。
ちなみに台湾ビールは日本のビールと比較するとコクが弱いがクセがなく甘みがあり、ゴクゴク行けちゃいます。
料金は台湾ビールもスーパードライも一緒です。
お腹も満腹になったところで、台湾NO2の大都市高雄に向かいましょう。
高尾のおすすめ観光スポット
高雄は台北に次ぐ大都市。
人口は約280万人。
高層ビルや地下を走る高雄MRT(地下鉄)、整然とした町並みで観光客を魅了します。
蓮池潭
まずは高尾のシンボルとも言える蓮池潭へ。
蓮池潭(れんちたん Lianchi tan)は、台湾高雄市左営区にある広さ約42haの池。または、この池を中心とする蓮池潭風景区のことを表す。かつて蓮池潭は72haの広さがあったが、孔子廟や環潭道路の建設のために埋め立てられ現在では42ha(南北約1.3km、東西約0.4km[2])まで狭くなっている。
清朝時代の1686年に孔子廟を建立する際、池を廟宇の?水として蓮を植えたため、「蓮池潭」と呼ばれるようになったとされる。また、満開の蓮の花が匂い香ることに因み「?水荷香」と謳われ、清朝時代には鳳山八景の一つに数えられた。
こちらは二台巨塔の道路挟んで向かえにある建物(名前はわかりませんWW)
高雄市内
高雄市内の様子。
次に秋田の玉川温泉と台湾でしか発掘出来ないと言われている北投石の販売店に移動。
店内の様子。
日本人向けなんでしょうね。
しっかり日本語で北投石についての立て看板がいくつも置いていました。
ちなみに我が家は15000円のブレスレッドを2つ購入。
さらにこのお店でお土産やらカラスミやらで爆買いを決行!
「北投石ブレスレッドはここでしか変えないよ」
と定員さんが言っていたのですが、調べてみたところ実は楽天でも北投石ブレスレッドが販売されていました。
ちなみに楽天で購入すれば現地の半額くらいで購入することが可能です。
僕は現地でブレスレッドを購入し、楽天でも北投石ブレスレッドを購入したので、毎日マイナスイオンを浴び、カラダも気分も最高!(のような気がします笑)
さて、ショッピングも楽しんだことですし、次の場所へ移動しましょう。
美麗島駅
「世界で最も美しい駅」第2位にも選ばれた高尾の美麗島駅に到着。
構内の天井には世界最大のステンドグラスアートである「光之穹頂(光のドーム)」が。
幻想的な描写をご堪能下さいませ。
こちらは美麗島駅前の様子。
日も沈み、夜も更けてきたことだし、そろそろ夕食にしましょうか♪
高雄市内の海鮮料理のお店に到着。
昼食と対して内容が変わらなかったので写真は割愛させて頂きます(笑)
本日も前日同様台中中科大飯店に宿泊。
近所に一度食べたらやみつきになると言われている台湾名物の火鍋のお店が・・・
辛い真っ赤なスープを堪能したいと思い、足を向けたのですが、「調子こいて食べ過ぎると太る」と思い断念。
【送料無料】極薄ラムしゃぶ&火鍋セット(8〜9人前)薄切りしゃぶしゃぶ用ラム肉300g×4(1.2kg)、6種のスパイス入り薬膳火鍋スープの素1個(ナツメ、クコの実、花山椒、クミン、ナツメグ、クローブ)、ラムしゃぶのたれ1個(冷凍真空パック) |
後悔しないよう、早速楽天で火鍋セットを注文しました(笑)
ラムしゃぶの肉の旨味と辛味が絶妙にマッチして大満足!
台北のおすすめ観光スポット
台湾旅行3日目は台中からバスに乗り、虹の村として近年注目を集めている彩虹眷村へ。
彩虹眷村
台湾旅行3日目は台中からバスに乗り、虹の村として近年注目を集めている彩虹眷村へ。
映画やミュージックビデオの撮影にも使われている彩虹眷村は、この村の住民である香港出身のおじいさんが退屈しのぎに家々の壁に絵を書き始めたのがきっかけのようです。
村の中にはちょっとした雑貨を販売しているお店も。
一帯の路地がアートな空間で、撮影スポットとしても人気があります。
さて、バスに乗り、台湾最大都市の台北へ移動です。
金品茶楼
台北に到着し、ちょっと早めの昼食。
本日はスーパードライで乾杯と行きましょう!
小籠包の有名店「金品茶楼」にて点心料理をご賞味!
箸で割ると中から肉汁がジワーっと出てきます。
しょうがと一緒に食べるのがおすすめのようです。
小籠包もオーソドックスなものから、エビやズワイガニが入ったものなど、種類も豊富。
美味しいですが、「テレビで見るような口に入れると火傷するくらいのアツアツを食べたかったなー」とイメージとちょっと違った点が残念。
環境客のツアー客でごった返しているのでまあある意味仕方ないかもしれませんが。
さて、食事を済ませ、次は世界でも有名な博物院の1つ故宮博物院へ。
故宮博物院
国立故宮博物院(こくりつこきゅうはくぶついん)は、中華民国の台北市にある博物館である。この博物館は、中華民国の国立博物館のうちの1つであり、最大のもので、697,000個以上の古代の中国の人工品および美術品を所蔵している
中に入る前に美術展によくある音声ガイダンスが流れるトラベルイヤホンを受け取ります。
館内に入る前にタバコやライターをお持ちの方はここで預けなくてはなりません。
まずは漢字源流展から。
中華文明の大きな要素の一つ、漢字はいつできたのか?
古代の漢字を現代に遡る様子をアニメーションを用いて紹介されています。
こちらは有名な翠玉白菜。
石の塊を使って作ったとは思えないほど、瑞々しさが溢れています。
ただ、想像していたよりかなり小さかったですね。
白菜と同じ大きさを想像していたのは僕だけでしょうか(笑)
故宮博物院を後にし、次は願い事を書いた天燈を空に上げる台湾のオススメ体験スポット天燈上げ体験会場へ。
十分天燈上げ体験
物干し竿にかけられた赤い紙(天燈)に願い事を書きます。
この紙を下から熱し、気球のように空高く飛ばすのですね。
本来は熱している様子や空を待っている写真を撮影したかったのですが、
天燈上げの様子を撮影している動画があったのでシェアしておきます。
十分から移動し、世界の旅行ガイドブック(台北付近)にも多数紹介されており、今では台湾を代表する観光地のひとつとして定着している九份へGO!
九份のおすすめ観光スポット
提灯にあかりがともった幻想的な光景とも言える九份。
九份の町中にある建物が映画「千と千尋の神隠し」に登場する湯婆婆の湯屋を彷彿させるとして話題になりました。
ただ、ジブリ宮崎はこれを否定しているようです。
九份は大きなお祭りでもやっているかのように人がごった返しています。
街の中もちょっと入り組んでいて、地図がなければ迷子にしまうかも。
屋台なども多数あり、台湾のB級グルメを思いっきり堪能できます。
九份から街を見下ろした風景。
さて、台湾旅行もいよいよフィナーレ。
本日の宿泊先圓山大飯店へ移動です。
圓山大飯店
円山大飯店(まるやまだいはんてん)は台湾台北市に位置する中国建築が特徴のホテル。剣潭公園に隣接し、台湾神宮の跡地に建設されており、台北のランドマークになっている。
円山大飯店は日本統治時代剣潭山に建立されていた台湾神宮の跡地を利用して建設された。建設に際しては龍の彫刻を多用し、龍宮との異称を有す。また龍以外にも石獅、梅花をふんだんに用い、中国建築の特徴を前面に出した装飾となっている。
台湾最後の宿泊先は台湾で最も有名なホテルと言われている円山大飯店。
元々は神宮だった跡地に建設されたホテルで、中国様式の朱雀な外観が特徴です。
料金は一泊約15000円前後と目が飛び出るほど高い訳ではありません。
ただし、円山大飯店から街に移動する場合は結構距離がありますので、ホテルにくる前にコンビニ等で買い物を済ませてから行くことをおすすめします。
足裏マッサージ
台湾に来たなら一度はやってみたい足つぼマッサージ。
早速、近くのお店を調べ、電話してみると送迎も行ってくれるとか。
まつこと20分程でお迎えの車が。
ちなみに僕が行ったお店は志村けんさんが愛用しているというこちらのお店。
30分の足裏マッサージと美顔マッサージをセットで行い、日本円で8000円くらい。
思っていたよりちょっと割高な印象です。
ちなみにこちらのお店も日本語が通じるので安心。
わからないことや不安なことがあれば施術前にしっかり聞いておきましょう。
さて、実際に足裏マッサージをやってみた感想を述べると、思っていたより全然痛くないです。
よくテレビでみると芸能人が「ウギャー」と悲鳴をあげていますが、僕はさほど痛みはありませんでした。
思っていたより健康だからなんですかねWW
施術が一通り終わり、ホテルへ帰宅。
しっかりホテルまで送ってくれたのでホッと一安心。
台湾の思い出にふけながらゆっくりビールを飲みたい気分ですが、明日は早朝5時出発なので、早めに床につきますね。
台湾の水道水は飲めるの?歯磨きやうがいは?
基本的に台湾の水道水は日本のように飲めないとお考え下さい。
台湾の水道水は衛生的には問題ないのですが、水道パイプの老朽化や施設の外に設置された貯水タンクが不衛生のため、安心して飲むことが出来ないのです。
なので、大抵のホテルはミネラルウォーターを無料提供しています。(数に限りがあります)
ホテルに戻る前にミネラルウォーターをコンビニなので購入してからお部屋に戻るようにしましょう。
ネットで調べたところ、歯磨きやうがいなどでお腹を壊したという話もあったので、念には念を推してミネラルウォーターを使用したほうがより安全と言えます。
ちなみに僕は歯磨きとうがいは水道水を使っていましたが特に体調不良等は見受けられませんでした。
台湾で喫煙はできるの?ホテルや飲食店はすべて禁煙?
最後に台湾の喫煙事情についてお伝え致します。
ネットなどの情報では台湾はほとんど喫煙できないというような記述をよくみかけますが実際はどうなのでしょうか?
確かにホテルや施設、飲食店などはほとんどが禁煙となっていますが、外にはいたるところに灰皿が置いています。
なので、愛煙家もさほど苦にならないと思います。
感覚的には日本より甘い印象です。
ただし、歩きタバコは厳禁で罰金もかなりお高いので注意して下さい。
喫煙する際は禁煙区域かどうかをしっかり確認してからにしましょう。
終わりに
以上、3泊4日の台湾旅行の内容をかなり詳細にお伝えしてみました。
率直な感想を申し上げれば、3泊4日で台北、台中、高雄を巡るのはかなりハード。
毎日がクタクタでしたね(笑)
おすすめとしては台湾観光の際は欲張らずに台北と高雄は分けたほうが良いです。
台北だけでも観光、グルメ、屋台などかなり見るとことがありますしね。
台湾は治安も良いし、日本語が通じるので海外旅行初心者でも安心して行くことが出来ますよ。
もし、興味があるのなら一度足を運んでみてはいかがでしょう。
本記事が台湾旅行を検討しているあなたのお役に立てれば幸いです。