どうもこんにちは、須賀です。
この記事ではWindows10にはじめから搭載されている音声録音アプリ。
Windowsボイスレコーダーの使い方と意外と知らない便利機能についてご紹介致します。
Windowsボイスレコーダーの使い方と編集方法を動画で解説!
動画ではWindowsボイスレコーダーがある場所から録画した音声を編集する方法までわかりやすく解説しています。Windows10を使っている方は今すぐ使うことが出来ますよ。
Windowsボイスレコーダーの便利な編集機能をご紹介♪
Windowsボイスレコーダーには他の音声録音ソフトにはない便利な編集機能があります。
①マーカー機能
音声ファイルは動画やウェブサイトと違い、最初からじっくり聞かないと内容がわかりません。
例えば、動画だと再生画面下のシークバーを見れば、動画の内容を大体把握する事が出来ます。
しかし、音声の場合は何分頃どのような内容の話がされているのかわかりませんよね。
そこで利用して頂きたいのがマーカー機能。
マーカー機能は音声ファイル下のシークバーにチェックを入れる事が出来ます。
②トリム
トリム機能は選択したを切り抜いて音声ファイルを短くすることが出来ます。
ここで注意して頂きたいのはトリムは選択した箇所を切り取るのではなく、切り抜くという点です。
カムタジアスタジオの切り抜きとは逆の操作になるので注意して下さい。
音声コンテンツを作成するメリット
音声コンテンツは作る側も受け取る側も様々なメリットがあります。
例えば、作成する側だとコンテンツ作成が楽チンです(笑)
実際に2000文字くらいのコンテンツをユーザーに伝えるとしましょう。
タイピング速度や伝える内容にもよりますが、2000文字の書くには早い方でも一時間くらいはかかるはずです。
ちなみに僕はアフィリエイトを始めた頃、
2000文字の記事を作成するのに5時間以上はかかりましたね。
毎日泣きそうになりながら記事を作成していたあの頃の苦労は今でもよく覚えています。
ただ、2000文字の原稿用紙を話すだけなら一時間はかかりません。
ちなみに、プロのアナウンサーは一分間に原稿用紙一枚を話すのをしゃべるスピードの目安にしているようです。
これを踏まえると、2000文字だと、約5分話せば同等のコンテンツ量になります。
2000文字書くのと5分間話すのならどちらが簡単だと思いますか?
たぶん後者のほうが簡単ですよね。
そして、音声コンテンツはブランディングにもなります。
実際の声を聞いてもらえるのでユーザーさんも親近感を持ってくれますし、印象にも残ります。
簡単に作れてブランディングにも繋がる
音声コンテンツは情報発信には必須かもしれませんね。
今後音声コンテンツを作成する際は、
今回ご紹介したWindowsボイスレコーダーが重宝するはずです。