どうもこんにちは、須賀です。
突然ですが、僕達個人が運営しているブログに大量のアクセスが流れ込んでくる時って、どんなケースが多いと思いますか?
思いつくであろう例を上げれば
・テレビ等で話題になったニュースを記事に書き、うまく嵌った時
・以前に書いた記事があるきっかけでニーズが高まった時
・予め仕込んでおいたイベント系記事のピーク時が来た時
などでしょうか。
これらに共通して言えるのが、検索需要が高まっているということ。
検索者が多いネタだからこそ、大量のアクセスが流れてくるのはお分かりですよね。
ただ、仮に検索ユーザーが多くても、自分のブログに訪れてくれなければアクセスの爆発は起こりません。
検索需要が高まっている時に、ピンポイントで検索エンジンに上位表示されていなければアクセスの爆発は起きないのです。
では、検索需要が高まっているネタで、僕達個人ブログが上位表示されるには日々の作業をどう行うべきなのか?
これは人それぞれ様々な意見があると思います。
しかし、確実に言えるのが需要と供給のバランスが崩れているネタを狙い撃ちすること。
わかりやすく申し上げると、検索需要が高まっているネタにも関わらず、供給されている情報側が少ないブルーオーシャンな場所を見つけることです。
供給側の情報が少ないからこそ、簡単に上位表示されるとも言えます。
という事で、本記事では僕達のトレンドブログのアクセスを爆発させる必須条件とも言える需要と供給の概念についてお話していきたいと思います。
2017年はトレンドアフィリエイト実践者に追い風が
2017年現在、殆どの方が一瞬たりともスマホを放しません。
テレビを見ている時は勿論、トイレに入る時や風呂場まで持ってく人もいるのでは・・・
そして、スマホユーザーは気になった事や疑問に思うことはすぐに調べる傾向にあります。
だって、手にはどんな情報にも確実に答えを導くGoogle先生がついていますからね。
なので、テレビを見ている時などに気になることがあれば、すぐに検索し、疑問を解決する傾向にあるのです。
これって、僕達Googleアドセンスを活用して稼ぎたいと願っているアフィリエイターにはかなり追い風の傾向なんですよね。
確かに、トレンドアフィリエイトを実践している方は年々増加傾向にあるかもしれません。
しかし、それ以上に「ながら視聴」をしているユーザーの方が増加しているのではないでしょうか?
「トレンドアフィリエイトはもう稼げない」
「トレンドブログは飽和状態にある」
なんてよく言われていますが、「ながら視聴者」が増加傾向にある以上、僕達が入り込むスキはまだまだあります。
トレンドアフィリが稼げなくなる時は、テレビという情報が遮断される日が訪れた時でしょう。
需要と供給が崩れる時の具体例
先程申し上げた通り、2017年現在もトレンドアフィリエイトで稼ぎ続けることは十分可能です。
ただ、誰でも稼げるというわけではありません。
現在は検索エンジン上に大手企業サイトやドメインの強い個人ブログがどんどん検索エンジン上を支配してきています。
なので、僕達個人アフィリエイターは需要があるにも関わらず、供給側が少ないネタを狙い撃ちし、ひっそり稼いで行くのが望ましいのです。
勿論、いつまでもコソコソしていなくても大丈夫です。
需要と供給が崩れているネタを見つけ、アクセスを稼いでいけば、Googleから読まれているブログと評価され、ドメインパワーがあるサイトを追い抜くことも可能です。
では、需要と供給が崩れているときとはどんな時なのか?
具体的にお話していきますね。
トレンドキーワードを狙い撃ち!
世の中では毎日新しいキーワードが生まれています。
例えば、最近で例を挙げると「森友学園」なんてそうですよね。
今から一年前は「森友学園」なんてキーワードを検索している方は殆どいなかったはずです。
しかし、今は様々な問題が浮上して、毎日ニュースに取り上げられています。
騒動のメインであるキーワード
「森友学園」+「安倍昭恵夫人」
「籠池理事長」
「安倍総理」+「寄付金疑惑」
などは、今までは検索されることがなかったキーワードです。
にも関わらず、今では何万人の方が森友学園に関連するキーワードをスマホでポチポチ検索しているのです。
つまり、今現在需要が高まっているキーワードと言えます。
では、この世論で注目されているキーワードの情報を供給する側はどうでしょうか?
先程申し上げたように、このキーワードはあるきっかけで最近需要が高まったキーワード。
なので、大手企業サイトも毎月数百万稼ぐトップアフィリエイターも需要が高まることを予測することは出来ません。
だから、生まれたばかりのキーワードに対しては供給側が少ないのです。
何故なら、未来を知り得ることは誰にも出来ませんからね。
常日頃から検索需要があるキーワードに対してはガンガンお金を費やしてSEO対策をしている大手サイト。
しかし、生まれたばかりのトレンドキーワードなら、ドメインエイジが強いサイトとも互角の勝負を行うことが可能なのです。
過去には存在していないキーワードだから、僕達とスタート地点は一緒。
そして、Googleは先に情報を提供したサイトを上位表示する傾向にあります。
なので、新鮮かつ世論が注目しているキーワードなら、大量のアクセスを獲得することが可能なのです。
まとめ
ライバル不在のトレンドキーワードを狙い撃ちすれば、サイトが弱いうちでも大量のアクセスを集めることが可能です。
このアクセスの爆発は需要が高まっているにも関わらず、供給側が少ない時。
だからこそ僕たちは、この少ない供給側に立ち、情報を供給した対価として報酬を得るのです。
もし、需要と供給のバランスを崩れているネタを見つけたいなら、常日頃からアンテナを貼り、ユーザー心理を考えることを怠らないようにしましょう。
ボーっとテレビを眺めているのと、常にユーザーが知りたいであろう情報を模索する姿勢を持ちながらテレビを見るのとでは雲泥の差。
今日からテレビを見る時はちょっとだけでも良いので意識して下さいね。
*トレンドアフィリエイトの初め方は下記で詳しく解説しています
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