ブログ記事内にYoutube動画を埋め込む方法と利用する際の注意点

こんにちは、須賀です。

ブログ記事を作成している時、「動画を挿入したい」と思ったことはありませんか？

例えば、クリスマスツリーを折り紙で折る方法などのハウツー記事を作成する場合。

作成する手順を文章で長々と説明するより、実際に折り紙を折っている動画を取って、ユーザーに閲覧してもらった方が手間もさほどかかりませんし、理解度も増すはずです。

ましてや、現在ではそのような動画を作成してユーチューブにアップしている方が多数いるのでそれらをシェアするのが一番手っ取り早い方法です。

だからこそ、あなたのブログコンテンツを充実させるためにも、今後は積極的に動画を活用していくべきだと僕は思います。

ただ、動画をブログ記事内に挿入する方法がわからなければ難しいですが・・・

そこで本記事では、ブログ記事内にYou-tube動画を埋め込む方法をご紹介致します。

ユーチューブ動画を挿入方法はメチャクチャ簡単なのでサクっと理解してすぐに実践していきましょう。

ブログ記事内にYouTube動画を埋め込む方法を動画で解説！

ブログ記事内に動画を埋め込む事によって得られるメリットとは？

さて、ブログ記事内に動画を埋め込む事によって得られるメリットがいくつもあります。

ここではそのメリットをご紹介致します。

①コンテンツの充実

人に何かを伝える時は、文字よりも実際に言葉で説明するほうが遥かに伝達能力が高いものです。

例えば、自社の商品を紹介する場合もレジュメやレポートで説明するより、実際に手にとって使っている様子を見せたほうがユーザーに効果や効能が伝わりますし、共感も得られやすいはずです。

そして、記事内に動画を埋め込むと画像と同様にユーザーの目を惹く事が出来ます。

記事の装飾にも役立ちますし、コンテンツの充実にもなりますので、今後はウェブサイトにも積極的に動画を導入していく事をおすすめ致します。

②滞在時間を伸ばす

ユーザーが記事内に挿入した動画を閲覧している間はサイトを閉じられることはありません。

つまり、記事を読んでいる時と同様にサイト内に滞在している状態になります。

このユーザーが滞在している間はブログの滞在時間としてGoogleもカウントしています。

なので、動画を閲覧し、滞在時間が上がれば、Googleから「よく読まれている記事」と評価され、その記事およびサイトの上位表示に繋がることになるのです。

YOuTube動画を埋め込む際の注意点

さて、動画を挿入するとコンテンツの充実やSEO対策に繋がるとお話しましたが、むやみやたらに貼り付けてもあまりよくありません。

しっかり、注意点を理解した上で動画を挿入するよう心がけて下さい。

という事で次に動画を挿入する際の注意点を３つご紹介します。

①埋め込みコードを利用する

YouTubeは動画の共有やシェアすることは認めています。

ただ、共有する場合は指定したタグを利用することを推奨しています。

なので、今回動画でご紹介した手法であれば全く問題ないのですが、何らかの方法で動画をダウンロードし、自分のサーバー内にアップしてシェアすることは禁されています。

②違法アップロードした動画はシェアしない

YouTube内には違法アップロードした動画も多数あります。

例えば、テレビ番組を録画した動画なんかよくアップされていますよね。

これらの著作権を侵害している動画は後々削除される可能性が高いので、仮にシェアしたとしてもあまり意味がないでしょう。

もしも、アーティストの動画をどうしてもシェアしたい場合は必ず公式チャンネルをシェアするようにしましょう。

推奨はしませんが、非公式のチャンネルを使うよりははるかにマシです。

③アドセンス規約に反する内容の動画はシェアしない

あなたもグーグルアドセンスを利用したアフィリエイトを実践しているのではないでしょうか。

もちろんアドセンスには禁止コンテンツがあるのはご存知ですよね？

⇒グーグルアドセンス禁止コンテンツ

・暴力的なコンテンツ
・アダルトコンテンツ
・ドラッグ、薬物に関するコンテンツ

などは禁止コンテンツとしており、違反した場合はアドセンスアカウントの停止、最悪の場合はアカウントの無効化となる恐れもあります。

ちなみにアカウントが無効化されると、現在確定している報酬および支払いが確定している報酬も支払われなくなります。

基本的な判断基準は小さいお子さんが閲覧しても問題ないコンテンツを意識しておくと大丈夫です。

まとめ

以上、ブログにYouTube動画を埋め込む方法と動画を掲載する際の注意点をご紹介しました。

動画をブログ記事に貼り付ける事により、様々なメリットが生じますし、訪問者に対しても満足するコンテンツを提供することが出来ます。

さらにSEO的にも良いというのであれば、利用しないてはありませんよね。

本記事を参考に積極的に動画を活用し、更なるサイトの飛躍に繋げて頂く事を願っています。