どうもこんにちは、須賀です。
突然ですが、あなたは「モバイルフレンドリーアップデート」というのをご存知ですか?
このモバイルフレンドリーアップデートが発動したことにより、スマホ対応していないサイトの検索順位が下がるようになりました。
なので、僕達サイト運営者はユーザーが閲覧するすべてのデバイスに最適化した表示をさせる必要があります。
と言っても、何も難しいことはありません。
初心者でも超簡単にスマホ対応したサイトを運営することが可能なのでご安心下さい。
そこで本記事では、サイトを自動でスマホ対応させる手法ときちんと適応されているか確認する方法をご紹介します。
今の御時世はスマホで閲覧するユーザーが殆どなのでしっかり対応していきましょう。
レスポンシブテンプレートの活用
まず、あなたのサイトを簡単にスマホ対応する方法をご紹介致します。
それは、レスポンシブ対応のテンプレートを導入するだけです。
レスポンシブ対応とは、すべてのデバイスに対して自動で表示サイズを調整してくれる機能を指します。
例えば、スマホの表示サイズと言っても4.5インチ、5インチ、5.5インチなどがあります。
それらすべてに最適の大きさで自動表示してくれるのです。
ちなみに、今出回っている殆どのワードプレステンプレートはレスポンシブ対応されています。
有料テンプレートは勿論、無料テンプレートで有名な「STINGER」、「Simplicity」、「Gush」なども対応済です。
スマホ対応されているか確認する方法
ワードプレスでサイトを運営しているのであれば、ほぼレスポンシブ対応されているはず。
一応きちんと対応されているか確認してみましょう。
確認方法は下記サイトの検索窓にURLを入力するだけ。
⇒モバイルフレンドリーテスト
上記のように「このページはモバイルフレンドリーです」と表示されればOKです。
まとめ
以上、あなたのサイトをスマホ対応しなければならない理由と対応方法等をご紹介しました。
折角有益なコンテンツを作ったとしても、スマホ対応していないというだけで検索順位を下げれては非常に勿体無い。
しっかりレスポンシブ対応し、ユーザー目線でサイト運営を行っていきましょう。