こんにちは、須賀です。
今回はSEO対策で最も重要視するべき「内部SEO対策」について初心者でもわかりやすいように解説していきます。
ちなみに現在僕は内部SEO対策だけで飯を食っていると言っても過言ではありません。
逆に言えば、内部SEO対策の知識をしっかり学べば、ブログでマネタイズすることは非常に簡単なのです。
と言っても、殆どのブログ運営者は内部SEO対策をそれほど重視せず、日々記事を更新しています。
なので、内部SEO対策の基礎知識を学ぶだけで、ライバル達を出し抜くことが可能ですよ。
一緒にしっかり学んで行きましょうね。
内部SEO対策とは?
まず、
「内部SEO対策とは何ぞや?」
という所からお話していきます。
内部SEO対策とは、検索エンジン上位表示と検索からの集客、収益化を目的に、サイトの内部構造や、htmlタグのソースを検索エンジン用に最適化する作業の事を言います。
意味わかりますかね?
正直、アフィリを初めたばかりの僕ならチンプンカンプンでしょう。
なので、もう少し噛み砕いて解説していきます。
まず、Googleのアルゴリズムは200以上の項目から成り立っていると言われています。
ちなみに、アルゴリズムとは検索エンジンの順位を決めるプログラムです。
この検索順位を決めるプログラムに好まれるよう、サイトの内部構造を適切化するのが内部SEO対策です。
ただ、残念なことにGoogleは200以上の項目を発表してません。
内部SEOはあくまでも
「こうした方が良いよー」
という位に抑えておくべきです。
実際にアルゴリズムは毎日変動していますからね。
そのためにも「SEO対策」の基本知識はしっかり抑えておきましょう。
[kanren postid=”5358″]僕が重要視している5つの内部SEO対策
GoogleのアルゴリズムはGoogleの社員しかしりません。
なので、内部SEOについて殆どの方が実態を知らないのも事実。
だから、今回僕がお伝えする内容は、今までトライアンドエラーを繰り返し、効果が実感出来たものを抽出してお伝えしていきます。
その辺の「自称コンサルタント」より結果を出している現役アフィリエイターと自負しているので是非参考にして下さい。
1:記事タイトル適正化
Googleが求めているのはユーザーの利便性です。
これは昔から一貫してます。
なので、Googleの検索エンジンを活用して集客する以上、Googleの意向に従わなければならないのです。
では、僕達がユーザーに出来ることは何なのか?
それは、検索ユーザーの信頼を裏切らないことだと僕は思います。
具体的には、疑問や不安、悩みを抱えたユーザーのモヤモヤをスッキリさせるコンテンツを提供すること。
例えば、
「嫁さん 不機嫌 原因」
というキーワードで検索されたページには、
「嫁さんが不機嫌になる原因を実体験を交えて解説!」
みたいに、まずは記事タイトルにしっかり狙ったキーワードを盛り込むのが基本です。
Googleは記事タイトルに含んでいるキーワードを重要視します。
なので、記事タイトルにキーワードをしっかり盛り込まないとどんな内容の記事なのかを検索ロボットが判断しづらいのです。
SEO的に好まれる記事タイトルの作成方法は下記で詳しく解説しているので是非参考にして下さい。
[kanren postid=”5102″]2:サイトコンテンツの充実
内部SEO対策でもっとも重要なのがサイトのコンテンツです。
「コンテンツSEO」とも呼ばれます。
良質なコンテンツをGoogleが求めているのはわかりますよね?
これは、
「ユーザーはなぜあなたのサイトに訪問したのか?」
理由を考えれば自ずと理解することが出来ます。
例えば、
・簡単に痩せるダイエット方法が知りたい
・お肌のトラブルを解決したい
・近くのオススメラーメン店の口コミを知りたい
などなど、自分の素性を知られることなく、知りたい情報を瞬時に得る事が出来るのが検索エンジンの素晴らしい点。
これがユーザーが求めている検索エンジンの本質のはずです。
つまり、ユーザーが求めている情報をしっかりと提供しているサイトは、当然サイト滞在時間が長くなるのです。
だから、ユーザーに好かれるサイトを意識して日々の作業を行なえば、Googleにも好まれるのです。
訪問者を意識したサイト作りこそが、最大の内部SEO対策と言えるのではないでしょうか。
3:リンク施策
リンクの施策と言っても、自演リンクを貼ることを指しているのではありません。
ユーザーの興味があることや、もっと知りたいことを先回りして考え、他のコンテンツを観てもらうようサイト内のコンテンツに誘導するリンクを指します。
この内部リンクは「被リンク」の効果も発揮します。
「被リンク」というと、サテライトサイトからのバックリンクをイメージしがちですが、内部リンクを立派な被リンクです。
しかも、内部リンクを張り巡らせることによって、ユーザー一人あたりの滞在時間の増加にも繋がります。
ただ、関連性をしっかり意識して内部リンクを貼らなければ意味がありません。
リンクもなるべくクリックしてもらえるよう、アンカーテキストには思わずユーザーがクリックしたくなるようなコピーを意識するとさらに誘導率が上がるでしょう。
思わずクリックしたくなるタイトルライティングテクニックは下記で解説しています。
[kanren postid=”5174″]残りの4つ目と5つめは動画内で詳しく解説していますので是非御覧ください。
まとめ
以上、今回は内部SEO対策についてまとめました。
内部SEO対策はお金をかけづに検索エンジンに上位表示させるための非常に重要な手法です。
確実にアクセスアップに繋がるので必ず実践して下さいね。